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子どもってアイスクリーム大好きですよね。
嬉しそうにアイスクリームを小さい口で頬張る子どもの姿を見ると、こっちまで笑顔になっちゃいます。
でも、その反面

3歳の子が毎日アイスを食べたがるのよね。
やめさせた方がいいかな?
注意した方がいいことはある?
こんな悩みも出てきますよね。

うちの子も暑くなってくると保育園の帰りにアイスを必ず食べたがります。
結論、3歳の子に毎日アイスを食べさせても良いのか調べてみたところ、あまり良くはなさそうです。
しかし、工夫次第では毎日あげちゃっても良いかなという考えに至りました。
毎日アイスを食べたいという子どもを説得するのもしんどいですし、工夫しながら乗り越えていきましょう♪
また、3歳牛乳ばかり飲んで困っている方はこちらも合わせて読んでみてくださいね↓
目次
3歳毎日アイスを食べさせるとどのような影響がある?

大人も子どももみんな大好き!アイスクリーム!
大人の方でも毎日アイスを食べてる方も多いのではないでしょうか?
大人も毎日食べてるし、子どもも大丈夫でしょと考えてしまうかもしれません。
しかし、子どもは消化機能がまだ未発達なので、良くない影響もあることがわかりました。
アイスクリームを3歳の子が食べるとどんな影響があるのか解説していきますね。

アイスクリームは胃や腸へ負担がかかりやすいです。
アイスクリームはサラっとしているイメージがあるので消化に良さそうですが、これらは脂肪が多く、冷たいため、胃腸炎のときなどは消化器に負担がかかります。
引用:ららぽーと横浜クリニック
3歳の消化機能はまだ未熟なので、大人よりも消化不良を起こしやすく嘔吐や下痢の原因になりやすいと言われています。

アイスクリームは砂糖がたくさん含まれています。
そのため、虫歯になりやすいというリスクがあります。

アイスを食べた日はより念入りに歯磨きしなくちゃね!

糖分を取り過ぎてしまうと、血糖値が乱高下し、イライラしやすく癇癪を起こしやすいと言われています。
それは砂糖は消化吸収が速く血糖値を乱高下させます。
血糖値の乱高下は、イライラしたり攻撃的になりやすくなります。
まだ未熟な子ども達は、自分の意思が上手に話せず、自分の感情が抑えられずかんしゃくを起こすのです。
また、砂糖を摂取することで身体が冷えます。
引用:すくベビ
また、アイスクリームは様々な添加物が含まれる商品が多く販売されています。
添加物は体に悪影響とされるものが多く、なるべく子どもには控えたいですね。

子どもに与えるアイスは選んだ方が良さそうだね。

アイスだけでお腹がいっぱいになってしまい、ご飯を食べないという状況だと、栄養の偏りが心配になります。
アイスクリームの栄養はほとんどないため、栄養不足にならないように気をつけたいです。

ご飯を食べられる量にセーブした方が良さそうだね。
3歳の子供に毎日アイスを食べさせるのはNG?注意すべき点は?

アイスクリームは子どもの体に悪影響があることはわかりました。
しかし、良くないとわかっていても子どもが欲しがるとついあげてしまいたくなりますよね。

私はぐずられるとすぐメンタルやられちゃうから、すぐあげちゃいます。
確かに3歳の子に毎日アイスをあげない方が良いことは間違いないと思います。
しかし、アイスを食べた日はより念入りに歯磨きすること、与える量やアイスを制限することなど、工夫次第では毎日あげても良いのかなと思っていますよ。

親のメンタルも大切です!工夫して乗り切りましょう!
次項で詳しく説明していきますね。
3歳の子供に毎日アイスを食べさせる場合の注意点や対策は?

いろいろと発達過程にある子どもたち。
そんな3歳の子供に毎日アイスを食べさせる場合の注意点や対策を紹介していきます。

さっきも書きましたが、アイスは砂糖をたくさん含んでいるため、虫歯になるリスクが高いです。
その分より丁寧に歯磨きをし、虫歯のリスクは減らすことが大切です。

アイスを食べると糖分や添加物を摂り過ぎてしまう可能性があります。
また、消化器に過度な負担がかかりやすいため、量をセーブした方が良いです。
まずは買い置きをしない方がいいです。
家にないとわかればしょうがないと諦める時もあります。
でも親も食べたい時もあるし、子どもがグズグズの時はアイス1本で機嫌が良くなることもあるので、手放せない時もるはずです。
そんな時の工夫の一つとして、小さいアイスを用意すると良いですよ。
小さいアイスだと自然と量をセーブすることができます。

糖分や添加物が体に影響があるため、毎日与えるという場合は与えるアイスは親がある程度選んだ方が良いでしょう。
無添加のものや果汁100%のシャーベットなどがおすすめです。
次から3歳児におすすめのアイスを紹介していきます!
3歳毎日アイスを食べたがる場合のおすすめアイス4選

毎日アイスを食べたがる場合は、親がアイスをある程度選んであげることで、子どもへの影響を少なくできるでしょう。
おすすめのアイスを3つご紹介します。
フルッテート FLUTTETO アイスキャンディーは完全にフルーツ100%でできたアイスです。
合成添加物や砂糖、水などは一切使っていないため、子供に食べさせるのにぴったりです。
フルッテート FLUTTETO アイスキャンディーの口コミはこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓
▼フルッテートアイスキャンディをチェックしてみる
ハーゲンダッツバニラ味はミルク・砂糖・卵、バニラのシンプルな原料でできています。
クリーム(生乳(北海道))、脱脂濃縮乳、砂糖、卵黄/バニラ香料、(一部に乳成分・卵を含む)
引用:ハーゲンダッツ公式
バニラ香料は添加物ですが、天然のバニラビーンズから職人の手をかけて1年半もの月日を経て作られています。
ハーゲンダッツイチゴ味もミルク・砂糖・卵、バニラ・イチゴのシンプルな原料で、無添加なので安心です。
クリーム(生乳(北海道))、脱脂濃縮乳、ストロベリー果肉、砂糖、卵黄、(一部に乳成分・卵を含む)
引用:ハーゲンダッツ公式
ミニカップだと量も少なく、消化器への負担も減らせるので、良いですね♪
「1歳から飲める、やさしい甘さのクーリッシュが登場!」
赤ちゃんから飲めるドリンクとして、人気のあるクーリッシュが新しく登場しました。
やさしい甘さで、お子様も喜んで飲めること間違いなしです。
この商品には、カルシウム入りのバニラ味と、鉄分入りのぶどう味の2種類があります。
健康に配慮した成分が含まれており、お子様の成長に必要な栄養素を補うことができます。
また、容量80mlのミニサイズが6個(3個×2種)入っているため、持ち運びにも便利です。
外出先でのおやつや、お子様のお弁当にもぴったりです。
さらに、このクーリッシュは1歳から飲めるため、赤ちゃんの成長期から飲み始めることができます。健康的な飲み物を飲む習慣を身につけることができ、将来の健康維持にもつながります。
ぜひ、お子様に飲ませてみてはいかがでしょうか。やさしい甘さで美味しく、健康的なクーリッシュを楽しめます。
MOWは3種類のシンプルな原料で作られているアイスクリームです。
国産の「乳製品、砂糖、卵黄」の3種の原料で作った、ミルクのコクとやさしい甘さが味わえるマルチカップアイスです。
引用:MOW公式ページ
普通のサイズだと子どもには量が多すぎるので、MOW(モウ) 3three(スリー)というファミリーパックがおすすめです。
70mlの6個入りです。
MOW(モウ) 3three(スリー)は生協で購入することができますよ。
ピジョン赤ちゃんのぷちアイスは子ども向けに作られたアイスクリームです。
消化器官に負担をかけやすい乳脂肪が50%カットされています。
さらに甘さも控えめで小さなお子様でも食べやすいです。
混ぜて冷やすだけで簡単に作れるので、子供と一緒に作っても楽しいですね♪
量も少ないので、子どものおやつにぴったりです。
3歳の子どもに毎日アイスを食べさせるのはNG?注意すべき点とはまとめ

3歳の子どもに毎日アイスを食べさせることは、体への影響を考えると控えた方が良さそうです。
ですが、まだまだ感情をセーブできない子どもに言い聞かせても、すんなり聞いてくれるなんてことはないですよね。
ぐずぐずされると親も大変ですし、工夫次第では毎日与えても大丈夫かなと考えています。
- 歯磨きをしっかりする
- 量をセーブする
- シンプルな材料で作られているものを選ぶ
上記の点を気をつけながら、子どもに影響のない範囲で楽しみましょう♪
また、3歳牛乳ばかり飲んで困っている方はこちらも合わせて読んでみてくださいね↓