子どもがご飯を食べない。もう作りたくない！を解決するたった一つの方法

息子が2歳になり、自我か芽生えてから本格的に息子の偏食との戦いが始まりました。

お菓子はすごい勢いで欲しがるのに、まあごはんを食べてくれない。野菜なんて全くです。

食感が嫌かな？大きすぎたかな？なんて野菜を刻んで混ぜたり、美味しそうに親が食べる姿を見せてみたり、はじめはたくさん工夫してみたんですけど、結局食べてくれない。

一生懸命作ったご飯に全く手を付けてくれなくて、丸ごとゴミ箱に捨てる時の虚しさったらないです。

食べてほしいのに食べてくれない日々にイライラする時もあって。

「何で食べないの！？」「食べないならもういい！」と言って乱暴に皿を下げたり。

つい感情的に子どもに怒ってしまって、自己嫌悪に陥っちゃって。何やってるんだろうって。

食べてくれないならまだしも、作ったものを床に投げ捨てられた日にゃもう怒りを通り越して、無の感情ですよ。

どうせ何しても食べないのに、もう料理なんて作りたくない、あれこれ頭使って工夫するのも疲れる。

あい

忙しい中せっかく労力かけて作ったご飯を食べてくれないことが、本当にストレスでした。

元気に成長してるからまあいっかと考えられる日もあるけど、やっぱり食べてくれないと栄養不足が心配。

人間の土台となる幼児期にしっかり食べないと、頭も体も育たないのでは？と将来が不安になるし。

産んだからにはしっかり育てないとって母親としての責任も感じる。

でももうどうしたらいいのかわからなくて八方塞がり。

もう何も考えたくない、けど毎日何かしら用意しなきゃいけない訳で逃げられない。

でもどうにかこの食事のストレスから解放されたい！と本気で毎日考えていました。

そんな時に出会ったのが、パクモグというミールキットでした。

手間暇かけずに簡単に子どもウケ抜群の料理が完成。

あんなに食べなかった息子がパクモグだと進んで食べるんですよ。本当にびっくりしました。

パクモグのおかげで子どもの食事のストレスが激減。

もっと早く出会いたかった〜。と心の底から思いました。

子どもがご飯食べない問題、始めはミールキット以外も考えた

どうしたら息子がご飯を食べてくれるんだろう？と始めはミールキット以外も考えました。

インスタで見る子どもがよく食べるレシピも試したけど、偏食の息子は食べない。

それで、今度はもう食べてくれなくてもいいや！自分が好きなものを作ろう！と考えたこともあったんですよね。

自分のために作るんだから残されてもイライラしないだろうと思ったんですが、うーんやっぱりちょっとは食べてくれないとメンタルやられちゃうんです。

自分は美味しくても、子どもが好きなものではないから案の定ほとんど食べなくて。

あい

始めは気にしないようにしてても、だんだんと食べてくれないことがストレスになる。

そして、次に考えたのが、とにかくご飯作りには時間をかけないということ！

ごはんを食べてくれなくてイライラしちゃうのって、ごはん作りに時間と労力をかけるからだと思うんです。

忙しい中栄養バランスと子どもが好きなもの、いろいろ考えて時間を割いて作ったのに、食べてくれなかったらめちゃくちゃへこむしイライラします。

そこで、ホットクックで時短調理だ〜！と思ってホットクックも買ったんです。

でもですね、結局献立を考えたり食材を調達するのが面倒なんです。

あい

偏食の息子のためのご飯作りは、どんな料理なら食べるかな？と献立を考えるのが一番時間かかる。

ルーティン献立も考えたんですが、その日特売の野菜とかお肉を買えないので、結局割高になってしまうんですよね。

あい

特売品を買えないとなんだか損した気分になってくる。

これら全ての悩みを払拭してくれたのが、やっぱりミールキットなんですよね。

ミールキットだと献立も考えなくていい。

買い出しもしなくていい。

ミールキットで作った料理を食べてくれなくても、全然労力をかけてないから本当にイライラしなくなったんです。

やっぱり食べない子どものご飯作りのストレスをなくすためには、ミールキットに頼るのが一番だと感じています！

子どもの偏食対策にもミールキットがぴったり！

さらに子どもの偏食対策にミールキットはぴったりなんです。

まず偏食を改善するには前提として、子どもの食材に対する抵抗感をなくすことがすごく大事なんですよね。

偏食が始まるのが大体1歳〜2歳ごろです。

あい

私の息子も1歳半から特に偏食がひどくなったので、まさにぴったりの時期。

なぜ1歳〜2歳ごろかというと、ちょうどその頃ってなんでも口に入れる時期ですよね。

だからその時に危険なものを口に入れて飲み込んでしまわないように、本能的に危ない食べ物かどうか察知しているんだそう。

だからこそ、食材に対する抵抗感をなくすことが大事。

そのためには食卓に食材を出し続けることが大事なんです。

または、一緒に野菜を育ててみたり、食材に親しみを持ってもらうことが大事なんですよね。

あい

ほうれん草や魚など嫌いなものでも目にする機会が増えるとだんだんと慣れてくるんだって！

保育士YouTuberのてぃ先生の解説がとても参考になりますよ↓

まあとは言っても食べないものを出し続けるのも、一緒に野菜を育てるのもどちらも労力がかかるし、時間もかかる忍耐との勝負です。

育児をしているとただでさえ忍耐が必要な時が多いのに、毎食のごはんで耐えるばっかりは辛いですよね。

そこでミールキットに頼ると全て解決するんです。

ミールキットだと献立はお任せできるので何も考えずに、毎日いろいろな種類の食材を食卓に並べることができます。

自分で作るとどうしても残してほしくないから、子どもが食べる好きなもののルーティーンになったりしませんか？

で、ルーティーンだと結局子どもが好きな食材ばかりで組むので、子どもの食べれるものの幅が広がらないんですよね。

それだと偏食はますますひどくなってしまいます。

当たり前ですが、食卓に出さずにある日突然食べられるようになる！ということはないんですよね。

まあ給食で慣れて、自宅で突然食べられるようになった！というのはあるかもしれません。

それでも、食卓に出さないと食べれるようになったことすら気づけません。

あい

うちの息子も実はミールキットと給食のおかげで、わかめが食べれるようになったんですよ。

家でわかめスープを出しても食べず（基本緑色のものは食べない）、給食にわかめが出てちょっと口に入れてみたらしいんです。

その後またミールキットのレシピでわかめスープを出したら、なんといつの間にか食べていました。

わかめを目にする機会が増えて抵抗感がなくなったんでしょうね。

やっぱり食卓に出し続けることは大切なんだなとしみじみ感じました。

小松菜とかも以前は絶対口に入れようとしなかったけど、目にする頻度が増えたからなのか、一回は口に入れてくれるようになりました。

自分で献立を考えて作ってた頃は、小松菜なんて絶対手もつけないだろうから出していませんでした。

でもミールキットに頼るようになってから、特に工夫することもなく自動的にたくさんの食材を食卓に並べることができています。

あい

精神をすり減らすことなく、偏食の改善もできるので本当に便利だなと感じていますよ！

なので、ミールキットは偏食っ子がいる家庭にはぴったりだなと思うんです。

でもですよ、まあ相手は子どもなので、ミールキットでも食べない時は食べないんです。

でも、

で済むので、料理全体にかける時間は20分ぐらいで済みます。

なので、もし子どもが食べてくれなくても、まあいっかって思えるんですよね。

子ども向けミールキット４種類お試ししてみた！

そして子どもがよく食べると謳われている下記のミールキットを注文して試してみました。

その中で一番子どもが食べたのが初めに書いたパクモグだったんです。

パクモグと他のミールキットとの違いを紹介していきます！

パクモグとヨシケイプチママを比較

子育て世代向けのミールキットで有名なのは、ヨシケイのプチママだと思います。

我が家はヨシケイのプチママも実際に試してみたんですけど、結局偏食の息子は食べないことが多かったです。

ヨシケイは普通によく食べる子がいる家庭で時短として取り入れる分にはいいとは思います。

プチママはコスパも良いし、大人にとっては美味しいです。

ですが、我が家みたいに偏食っ子にも食べさせたいと思うと、パクモグの方が断然食べてくれました。

まず、パクモグだとなぜそんなに食べてくれるのかというと、実際に子どもに食べてもらって検証しているからだと思います。

パクモグには子ども商品開発部というものがあります。

子ども商品開発部に所属する子どもたちに実際に試食してもらい、意見を聞いています。

その意見を参考にしながら、子どもが完食できるように試行錯誤して作られているんです。

試行錯誤した結果子どもたちにお墨付きをもらった商品しかミールキットとして販売していないんですよ。

各メニューにはおすみつき度が星の数と%で表されているのでとてもわかりやすいです。

実際に子どもたちの意見を取り入れながら作っているからこそ、子ども受け抜群のメニューが仕上がるんですね。

実際に、ピザ味のメニューがあったんですが、ピザの味がするよ！と言いながら目の前で食べてみたら、子どもも興味を持ってくれて食べてくれるんです。

まず一口、口に入れてもらうのですら偏食の子には難しいじゃないですか。

でもパクモグだと、ミートソースとか子どもが見慣れているメニューが多いので口に入れるまでのハードルが低いんですよね。

プチママとパクモグのメニューを見比べてみても、見た目からしてパクモグの方が子ども受けが良いのがわかるかなと思います。

パクモグはカレー味や焼肉味、チーズをのせたり、明らかに子どもが好きな味付けだというのがわかります。

一番すごいなと思ったのは、魚料理を完食したことです。

うちの子臭みがあるからなのか魚を口に入れた途端すぐにべえ〜！と吐き出しちゃうんですよね。

でもパクモグの魚メニューは、本当にパクパク食べちゃったんです。

子どもが好きなトマトソースで食べやすく工夫してあるからだと思います。

あと、プチママは野菜が丸ごと届くけど、パクモグはカット済みのものが届くの点も助かります。

あい

プチママは届いたキャベツを千切りしないといけなくて、まぢか〜！となりました。

カット済みの千切りキャベツしか使ったことがないズボラ主婦には面倒極まりない作業でした。

あい

パクモグはカット済みの千切りキャベツが届くから楽ちん〜♪

調理が楽という点もパクモグの方が私は良かったです♪

パクモグと魔法のミールキットを比較

そして、偏食児向けのミールキットとして有名なのが、人気YouTubeチャンネル「あおいの給食室」の魔法のミールキットです。

こちらも試してみました。

実際に給食に出るメニューというだけあって、薄味で栄養バランスも良くとても健康的です。

ただ、うちの子は給食も食べる日もあれば食べない日もある感じなので、給食メニューには惹かれないみたいです。

4日間お試ししましたが、よく食べたのは1日だけでした。

家では食べないのに給食なら食べるという子だったら食べるかもしれません。

あと一つデメリットとして、作るのにかなり時間がかかるんです。

作るのに1時間近くかかるメニューの日もあって、家事育児仕事しながらは現実的ではないなと感じました。

あい

シュウマイのメニューの日は1時間ちょいかかっちゃいました。

カット作業も多く、丸めたり蒸したり、なかなか慣れないことが多くて大変でした。。。

しかも息子全然食べなかった…

その点パクモグは15分〜20分で完成するので、現実的に継続できます。

あい

野菜はカット済みで包丁を使うこともあまりありません。

味付けも付属の調味料を絡めるだけでパパッとできちゃうので、本当に簡単です。

あとパクモグは毎回わかりやすいレシピが付属されているので、スムーズに調理ができますよ！

パクモグとオイシックスを比較

ミールキットではオイシックスも人気ですよね。

ミールキット以外にも幼児向け食品や野菜などあらゆる食材を注文できるので、ワーママに人気のサービスです。

ただ、我が家にはオイシックスは値段が高すぎるんです。

オイシックスは子どもが食べるミールキットもあるのですが、無添加やオーガニックに拘っているため、値段が高い。

オイシックスト比べるとパクモグの方が600円ほど安いです。

オイシックスは確かに美味しくて、子どもも比較的よく食べてくれました。

しかし、継続するには価格面がネックになってきます。

経済的に余裕がある家庭向けかな〜という感じです。

我が家も共働きではあるけど、私はフリーランスでゆる〜く働いていて今はパート並の収入なので、正直継続するのは難しい。

夫婦どちらも正社員でバリバリ働いて稼いでます！という方はぴったりかもしれません。

パクモグは安いのか？

ミールキットを頼むにしても、値段も大事ですよね。

楽はしたいけどあまり高すぎると、家計が苦しくなってしまいます。

その点パクモグは良心的なお値段なので安心ですよ。

我が家は大人2人と3歳男児1人の3人家族です。

我が家の場合で計算してみます。

我が家は私も夫も子どもも少食なので大人2人分を注文して、そこから少し子どもに分けるようにしています。

これまでも比較してきた、子育て世帯向けのミールキットで有名な下記4つのサービスで比較します。

表にまとめるとこんな感じになりました。

価格で比較しても、1人１食当たりの食費はパクモグの380円が一番安いんです。

子どもがよく食べてくれて、調理時間は20分、値段も一番安い、ということで我が家はパクモグ一択となりました。

パクモグのメリット

さらに使い勝手が良いのもパクモグのメリットです。

パクモグは週の予定に合わせて柔軟に配達頻度を変えることができます。

基本的には月曜〜金曜まで配達してくれて、土曜日分は金曜日にまとめて配達してくれます。

「定期注文」と「指定週注文」に分かれていて、「指定週注文」だと頼みたい時に頼みたいものだけ注文できるので使い勝手はいいです。

ただ「定期注文」だと5％OFFでお得なので、我が家では「定期注文」を利用しています。

定期注文は配達して欲しい曜日を設定すると、毎週設定した曜日に食材を届けてくれます。

でも、定期注文といっても停止やお休み、曜日変更などネットから簡単にできるので、使い勝手はいいですよ♪

お休みしたい週がある場合もネットから簡単に設定できちゃいます↓

お届けの曜日を変えたいな〜という場合や、一旦配達を停止したいな〜というも「直近週から注文を停止する」から停止手続きをしたら完了です↓

今週の水曜は家族で外食する日だから水曜日はなしにしよ〜！だったり、

実家から野菜のお裾分けをもらったから、今週は週末に作り置きしよ！パクモグは金曜日だけにしようかな！という風に予定に合わせて柔軟に選ぶことができますよ。

さらに、毎日2つの献立から選べるので子どもの好みに合わせて選択できる点もメリットです。

毎週カタログももらえるので、我が家では子どもと一緒にメニュー表を見ながら選んでいます。

子ども自身が選ぶので、高確率でよく食べてくれる日が増えますよ。

A・Bの選択もネット上から簡単にできます♪

また、毎日届けてくれるので食材は新鮮ですし、冷蔵庫や冷凍庫がパンパンに埋め尽くされる事もありません。

日中は仕事だから家にいない〜！という人も大丈夫です。

宅配ボックスの使用もできますし、専用の鍵付きボックスも借りることができます。

オートロックマンションの場合は、パクモグさんからマンションのオーナーさんに連絡して合鍵を作って対応してもらえるそうですよ。

パクモグにデメリットはないの？

ここまでパクモグの良い点ばかりピックアップしてきましたが、もちろん悪い点もあります。

私が利用して感じたデメリットは下記2点です。

我が家は大人2人分の量を大人2人、3歳の男の子と分けています。

我が家はみんな少食なので、ちょうど良いのですが、よく食べる家庭の方は量が足りないかな〜と思います。

ただ、2つ目のデメリットにも書いてある通り、味が濃いかな〜と感じることがあるので、少し家に余っている野菜やお肉を足すとちょうど良いかもしれません。

味もちょうど良い濃さになり、量も増えるので一石二鳥です♪

また、味付けに関しては煮詰めすぎないようにしたり、水を多めに足したりする、調味料も少なめにするなど、少しの工夫で解決しますよ♪

食事作りのストレスを無くしてくれたパクモグに感謝しかない

本当にパクモグを使い始めてから精神的に楽になりました。

パクモグに出会う前は食べてくれなくてもまあいっかと思える日もあれば、やっぱり食べてくれないと心配という思いが、交互に押し寄せてきて精神的にとっても疲れていたんです。

でも、パクモグを始めてからほとんど食べなかったのに、食べる日7割食べない日３割という感じで食べる日が圧倒的に増えました。

パクモグを初回お試しした時は5日間中3日はほぼ完食でした！

あい

本当に子どもがパクパク食べてくれる日が増えたことが一番嬉しい！

子どもがご飯を食べてくれなくて、あれこれ悩んでいたのがパクモグのおかげで一気に解決したんですよね。

パクモグのおかげで圧倒的に余裕のある母になれたし、親子共に笑顔も増えました。

何にしても子育て中の心の余裕は大切ですよね。

パクモグを使わずに自分で献立を立てて料理をしていたら、今でも余裕のない母親だったと思います。

勝手にイライラして、空回りしていたんだろうなと感じています。

食事の時間が親子ともに苦痛になり、子どもの偏食はますますひどくなっていたかもしれません。

幼児期は人間の土台を作る大切な時期です。

そんな大事な時期に、余裕のない母親が近くにいると悪い影響を与えてしまっていたんだろうなと思うと恐ろしいです。

もちろん食べ物からの栄養は大切ですが、お母さんの笑顔が子どもにとっては何よりも栄養になります。

子どもがご飯を食べてくれないストレスはかなり負担が大きいですよね。

余裕のある毎日を過ごすためにも、頼れるものにはどんどん頼っていきましょう！

今だけ！パクモグ週５以上の注文で半額！一人当たり一食300円でお試しできる

とは言ってもうちの子どもは食べたけど、他のお子さんが食べるかは正直わかりません。

（カレーとかピザとかいかにも子どもが好きそう！ってものが好物のお子様なら食べるだろうという自信がありますが…）

そこでおすすめなのがお試しです。

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一人当たり１食300円！

なかなか１食300円に収めるのも難しかったりしますよね。

圧倒的に時間の節約ができて、普通に食費も浮きます。

実際に食べるのか試してから、さらに注文できるので、効率的ですよね♪

お試し後は注文しなければ、新たに届くことはありませんので安心です。

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その後の勧誘も一切ありませんでしたよ。

安心してお試しすることができます。

子どもがごはんを食べてくれない〜！もう作りたくない〜！と悩んでいるなら一度は試す価値ありです！

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