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マジカルエアーAFとAEの違いを比較しました。
マジカルエアーAFとAEの違いは4つあります。
- カラーバリエーションの違い
- 衝撃吸収の構造の違い
- 紫外線カット率の違い
- バスケットの違い
マジカルエアーは、本体重量3.2kgの超軽量型ベビーカーです。
B型ベビーカーですが、その軽さとハイシートで人気を誇っています
旧型のマジカルエアーAEと新型のマジカルエアーAFの構造的な違いは、衝撃吸収システムとバスケットにありました。
バスケットはフロントインになり、使い勝手が良くなっています。
赤ちゃんへの衝撃を吸収するシステムも新しくなり、より安定して走行できそうです。
また、カラーバリエーションや紫外線カット率といったところにも違いが見られました。
本文では、その他マジカルエアーAFとAEの違いを詳しく書いているのでぜひ読んでみてくださいね♪
また、マジカルエアーAFの口コミはこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓
▼より衝撃吸収力があり、バスケットが使いやすい!マジカルエアーAFはこちら
▼紫外線カット率が高い!カラバリ豊富なマジカルエアーAEはこちら
目次
マジカルエアーAFとAEの違いを比較!
マジカルエアーのAFとAEの違いは4つあります。
- カラーバリエーションの違い
- 衝撃吸収の構造の違い
- 紫外線カット率の違い
- バスケットの違い
一つずつご紹介しますね♪
カラーバリエーション
2021年に発売されたマジカルエアーAFのカラーバリエーションは2つ。
ネイビーNVとソフトミントGNの2種類です。
2018年に発売されたマジカルエアーAEは、3種類。
バルーンブルーBL・ロリポップレッドRD・スカイグレーGR。
そしてさらに2020年にカジュアルネイビーストライプNVが追加されて合計4種類になりました。
座面にも柄があり、特にレッドやブルーなどはとてもポップで明るい印象です。
マジカルエアーAFはどちらかというとシンプル、AEの方は可愛らしい感じですね。
いろいろなタイプの色があるので、選ぶのが楽しくなりそうですよ。
衝撃吸収の構造の違い
どちらも赤ちゃんへ伝わる衝撃へ配慮された造りになっていますが、その構造に少し違いがあります。
旧タイプのマジカルエアーAEは、車体自体の揺れを軽減する「ゆれぐらガード」という造りになっています。
新タイプのマジカルエアーAFは、「やわらかサスペンション」と「がっちりフレーム」が採用されています。
「やわらかサスペンション」はベビーカーの車輪を支える足に入っているスプリングのこと。
このスプリングで足下からの衝撃を吸収し安定した走行になります。
また「がっちりフレーム」で、ぐらつきやすい本体をしっかり支える仕組みになっています。
「やわらかサスペンション」「がっちりフレーム」は最近のアップリカベビーカーにはほぼ使われていて、こちらの方がよりしっかり衝撃を吸収するようです。
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紫外線カット率の違い
2018年発売、旧型のマジカルエアーAEのベビーカーについている帆の紫外線カット率は97パーセントです。
かなりしっかり紫外線をカットできるので、夏場のお出掛けも安心ですね。
2021年発売のマジカルエアーAFの紫外線カット率は、93パーセント。
あれ、どうしたのでしょう?ちょっと下がっています。
その分何か帆が変わったのかな?と思いましたが、特に変化は見られませんでした。
93パーセントでも紫外線カットとしては充分だとは思いますが、どうしてカット率が下がったのか謎ですね。
バスケットの違い
マジカルエアーAEとAF、どちらも容量は変わりません。
27.3リットル収納できる「ビッグバスケット」です。何かと荷物が多いお母さんには嬉しい仕様ですね。
では何が変わったのか?
新型のマジカルエアーAFは「フロントイン」できるようになりました。
前からも荷物を収納できます。容量が変わらないなら、前からも後ろからも出し入れできた方が使い勝手は良さそうですね。
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マジカルエアーAFとAEどっちがおすすめ?
マジカルエアーA Fがおすすめの方
- 色はシンプルな方が好き
- 赤ちゃんへの衝撃は少しでも軽減したい
- 紫外線はそこそこカットできればいい
- バスケットはフロントインが良い
- 軽量ハイシートのベビーカーを探している
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マジカルエアーAEがおすすめの方
- いろんな中から好きな色のベビーカーを選びたい
- 赤ちゃんへの衝撃吸収対策はある程度しっかりしていれば良い
- 紫外線はしっかりカットしたい
- バスケットのフロントインにはこだわらない
- 軽量でハイシートのベビーカーがほしい
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これまでの違いを表にまとめてみました↓
(※横にスクロールしてご覧ください)
マジカルエアーAF | マジカルエアーAE | |
---|---|---|
カラーバリエーション | ネイビーNV ソフトミントGN | バルーンブルーBL ロリポップレッドRD スカイグレーGR カジュアルネイビーストライプNV |
衝撃吸収 | やわらかサスペンションがっちりフレーム | ゆれぐらガード |
紫外線カット率 | 93パーセント | 97パーセント |
バスケットへの収納 | フロントイン(前後可能) | 後ろからのみ |
なお、値段に関してはマジカルエアーAEの方が千円ほど安いです。
ただ値段は変動する可能性もありますので、現時点でどちらが安いかはチェックしてみてくださいね♪
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マジカルエアーAFとAEの共通する特徴
一番大きな特徴は、その重量。
なんと3.2kg!超軽量型です。
片手でも持ち上げられる重さなので、電車やバスに乗るとき・車に乗せるときなどの移動にとても便利そうです。
もう一つの特徴は、ハイシート。
地面から座面までの高さは50cmあります。
軽量でハイシートだと安定性が気になるところですが、ダブルタイヤや衝撃吸収の構造で安定して走行できるように配慮されています。
ハイシートは、赤ちゃんを地熱やホコリから守るだけでなく、お世話をする人の腰への負担軽減にもなります。
この軽さでこの高さ、この安定性はなかなか優秀です。
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マジカルエアーAFとAEの違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
マジカルエアー最大の特徴は、3.2kgの超軽量とハイシートということ。
その特徴は旧型のマジカルエアーAEと新型のマジカルエアーAFでも変わりはありませんでした。
構造的に一番大きな違いは、衝撃吸収とフロントインバスケットと言えます。
衝撃吸収の程度をうまく比較することはできませんが、最新の技術が使われているマジカルエアーAFの方が安定して走行できそうです。
前後どちらからでも出し入れできるフロントインバスケットも魅力的ですね。
しかしカラーバリエーションや紫外線カット率は旧型の方が充実しています。
AEとAFどちらを選ぶかは好みが分かれそうですが、超軽量型ベビーカーを探している人にはお勧めできるベビーカーです。
また、マジカルエアーAFの口コミはこちらにまとめていますので、合わせてご覧ください↓
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